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杉並区 中野区 訪問診療 在宅医療 精神科 内科 機能強化型在宅支援診療所

〒166-0012 東京都杉並区和田1ー42ー7

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当院の特徴 feature

Aiクリニックの特徴

精神科、内科を軸として総合的に診療いたします

内科の患者さんが、不安や不眠に悩まされる、身体的な辛さなどから抑うつ気分となる、加齢と共に認知力が低下するなど、精神面での問題を抱えることは少なくありません。
また、精神疾患を治療中の患者さんに、内科的な問題点やご病気が見つかることもあります。
当院には精神科医、総合内科専門医が複数在籍しており、精神科の診療、内科の診療、両方の診療の他、必要に応じて整形外科、泌尿器科など総合的な診療が可能です。
診療するのは病気ではなく、患者さんご本人です。

 

 

あなたの「自宅で生活したい」を支えるクリニックです。

 

こんなあなた/ご家族にお薦めです。

通院が困難な方の為のサポート

  • 「本人の希望を叶えて病院から在宅に移りたい。」
  • 「最近、通院するのが大変。先生が来てくれないかしら。」
  • 「精神疾患の対応をしてくれないかしら。」
  • 「物忘れがあって、今後の生活が不安だ。」
  • 「ターミナルと言われた。 最期は住み慣れた自宅で過ごさせてあげたい。」
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    当院の成り立ちについて

    精神科の患者さんの治療が社会からの隔離であった時代は随分過去のものとなりました。
    治療の主たる場は外来通院へと移りましたが、社会参加が難しく「精神障碍者」というレッテルを張られ、社会の受け入れや理解が不十分な時代もありました。精神科患者さんが新たな病気を合併すると十分な治療が行えないこともありました。

    しかし、精神科の治療法の進歩により、今では病気が完治し就労や結婚、育児などの社会参加を行える方もけっしてめずらしくありません。従来の精神障碍者としての定義を見直すべきという議論も沸き起こっております。
    また、市民活動により、社会は変わりつつあり、精神科患者さんへの理解も深まりました。

    一方で、精神科患者さんやそのご家族にも高齢化問題に直面しております。
    加齢により患者さん本人が通院困難となるケースや通院介助していたご家族様の高齢化により通院困難となるケースも増加しております。

    当院の訪問診療は精神科と内科の合併症治療に対する在宅生活での受け皿として2008年より出発いたしました。
    地域の多くの関係者にご支援いただき、当院は徐々に成長し、現在では、精神科、総合内科、内科、整形外科、泌尿器科などの多くの専門医が在籍するようになり、診療可能な疾病に対する幅がでてまいりました。
    さらに、都立松沢病院を始め河北総合病院、東京警察病院、新渡戸記念中野総合病院、東京医大病院などの大病院との連携させていただけることとなり、スムーズな地域連携体制が構築できたと存じます。

    これからも地域に愛(Ai)されるクリニックであり続けたいと思い、日々精進したいと存じます。

    理事長